「すがたをかえる水」の寒剤検討

「姿を変える水」単元の寒剤。氷・食塩・水をミキサーを使ってシャーベット状にすることにより食塩量を大幅に削減できる。氷と水はそのままで食塩を20g・30g・40gにして評価してみた。教科書は恐らく500mlビーカー用に各量を提示しているので300mlビーカーでの食塩量は60gになるが、今回実験で食塩は30gで充分であることがわかった。また氷の形状により試験管の接触面での温度バラツキが発生する可能性と試験管の出し入れをスムーズにするためのアルミホイルが不要であるなどメリットは多い。 ※以前からビーカーの底の溶け残った食塩を何とかしたかったが、今回の方法だと底は透明な状態になっているのでこれだけでも大満足です。 ※なお、寒剤部分の温度は  食塩20gでは-7℃、30gでは-13℃、40gでは-16℃、参考ですが50gでは-21℃だったと思います。

結局、この実験は28回+10回行ったがすべて大成功でした。氷と水・食塩がミキサーにより均一な状態を保てるためか、きわめて安定した結果を得ることが出来るようだ。食塩は40g弱を推奨。過冷却は1分程度経過時に試験管をもって氷の状態を丁寧に観察させてもらうことで回避できる。

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