5年 「ものの溶け方」(はかりとり検討)

食塩とミョウバンを水に溶解させる実験

現在使用している教科書では、食塩とミョウバンを電子てんびんで5gづつはかりとる方法なのですが、他の教科書では計量スプーンを用いる方法だったので、計量スプーンによるはかりとりを検討してみました。


文科省の学習の手引きは、こちら


文科省の手引きには、食塩はスプーン1杯で2.6g。ミョウバンは50mlの水にスプーン2杯以上溶けないと記されているので、今回の実験は文科省の手引きと同じ結果になったと思います。したがって、電子てんびんの性能(測定の分解能が1gの電子てんびん)を考慮すると、計量スプーン使用は同程度の精度で簡単に実験できる方法だと思います。

しかしながら、教科書上で電子てんびんをはかりとる方法を説明しているので、実験の前段で計量スプーンとの比較検証を行う必要があると考えます。

ということで、今回も電子てんびんでの”はかりとり”や あらかじめはかりとったものをチャック袋に入れておく方法で実験をやろうと考えています。

チャック袋方式は子供たちに”溶けきったら次のチャック袋を取りに来てね”というと嬉しそうに競って取りに来てくれるので結構楽しいです。

この単元、教科書会社によっては以前から食塩とミョウバンの実験だけど、今年の新教科書でホウ酸からミョウバンに変わった教科書もあります。やっぱり安全性の観点からですね。ミョウバンだとそのまま結晶作りに移行し易いですしね。ミョウバンの使用に関して東京書籍のQ&Aが掲載されていたので参考に。


東京書籍はこちら

理科の実験とプログラミング

理科の実験に関する情報とハードを制御するプログラミングに関するホームページ

0コメント

  • 1000 / 1000